この先1週間、立て続けに本州の南を低気圧が進むでしょう。太平洋側に大雪をもたらすことがある「南岸低気圧」と呼ばれるものです。天気は短い周期で変わるでしょう。
10日(木)は関東甲信を中心に、広い範囲で雪や雨が降りそうです。関東甲信の降り始めは、今のところ10日(木)の日付が替わる頃からの予想。気温が低い時間帯のため、内陸部を中心に降り始めから雪となり、長野県や山梨県を中心に大雪となるおそれがあります。東京は11日(金)は雨マークですが、雪がまじることもあるでしょう。交通機関に遅れが出る可能性があり、受験を控えている皆さんや3連休で予定がある方は、時間に余裕をもって行動してください。
12日(土)には、新たな低気圧が九州に近づき、14日(月)にかけて本州に沿うように進むでしょう。この低気圧の方が陸地に近い所を通る見込みで、雨の降る所が多く、風も強まりそうです。ただ予報の幅が大きく、低気圧の進むコースによっては、雪の範囲が広がるでしょう。
February 07, 2022 at 09:56AM
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2週間天気 南岸低気圧が次々と 10日は関東甲信を中心にまとまった雪(気象予報士 青山 亜紀子 2022年02月07日) - tenki.jp
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