梅雨入り前の関東甲信~東北も天気ぐずつく 再び大雨の恐れ 晴れ間はいつ?
2021年05月18日17:31
梅雨入りの発表がまだの地方も、21日(金)にかけて、曇りや雨の日が続く所が多いでしょう。20日(木)から21日(金)は、本降りの雨になり、大雨の恐れもあります。
21日(金)にかけて曇りや雨の日続く 大雨の恐れも
18日(火)は、前線は本州の南に停滞しました。九州から関東を中心に湿った空気の影響で、雲が多く、雨が降った所もありました。北陸や関東甲信など、梅雨入りの発表はまだですが、この先、21日(金)にかけて、九州から関東を中心に、曇りや雨の日が続く所が多いでしょう。
20日(木)は、前線が本州付近まで北上し、前線上に発生する低気圧が21日(金)にかけて、日本海に進む見込みです。九州から関東を中心に、本降りの雨になり、21日(金)は、東北や北海道も雨が降るでしょう。九州から関東では、20日(木)から21日(金)にかけて大雨になる恐れがあります。特に熊本県や大分県では、先日15日(土)から17日(月)の大雨により、すでに地盤の緩んでいる所があります。土砂災害に警戒が必要です。
22日(土)は九州など西から天気回復 24日(月)には早くも天気下り坂
23日(日)は、九州から関東にかけて日が差すでしょう。
24日(月)は、大陸から本州の南に延びる前線上に低気圧が発生し、九州に近づく見込みです。九州は天気は下り坂に向かい、雨が降りだすでしょう。25日(火)は、低気圧が九州付近を東進する見込みです。九州には発達した雨雲がかかる可能性があります。中国四国地方から北海道にかけても、広く曇りや雨でしょう。前線の動向によっては、四国などにも発達した雨雲がかかることも考えられます。最新の気象情報をご確認下さい。
蒸し暑くなる日も 熱中症対策を
まだ5月ですが、曇りや雨の天気が多くなってきており、すでに湿度が高めの日が続いている所もあります。22日(土)ごろを中心に、九州から関東では、最高気温が25℃くらいの所が多いでしょう。蒸し暑くなりそうです。こまめな水分補給を心がけるなど、熱中症対策が必要です。食品の管理にもお気をつけ下さい。
関連リンク
おすすめ情報
May 18, 2021 at 03:31PM
https://ift.tt/3fqRreq
梅雨入り前の関東甲信~東北も天気ぐずつく 再び大雨の恐れ 晴れ間はいつ?(日直予報士 2021年05月18日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
https://ift.tt/3ldJ481
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "梅雨入り前の関東甲信~東北も天気ぐずつく 再び大雨の恐れ 晴れ間はいつ?(日直予報士 2021年05月18日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp"
Post a Comment