台風10号の北上に伴い、沖縄や九州だけでなく、広い範囲で影響を受けるでしょう。暴風や大雨に警戒が必要な期間はいつまでなのか、地方ごとにまとめました。
沖縄は、台風は遠ざかりつつありますが、6日の朝にかけて、大東島地方を中心に、吹き返しの暴風に厳重な警戒が必要です。午前中いっぱいは、まだ、発達した雨雲のかかる所もあるでしょう。
奄美の暴風は6日が中心ですが、九州南部は6日昼過ぎから風が吹き荒れ、7日明け方にかけて暴風が続くでしょう。7日明け方にかけては、大雨にも警戒を続けてください。
九州北部では、暴風に警戒が必要なのは、6日夜遅くから7日昼前になりそうです。ただ、大雨は暴風よりも早く、6日昼過ぎから警戒レベルに達するでしょう。
台風が接近する所では、記録的な暴風や高波、高潮、土砂災害の恐れがあります。大きな川でも、氾濫する恐れがありますので、最大級の警戒をしてください。
September 06, 2020 at 04:22AM
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台風10号の警戒期間はいつまで? 去った後も注意すべきこと(日直予報士 2020年09月06日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
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