１２月８日（木）の近畿地方は前日よりも穏やかな陽気でしょう。冬型の気圧配置が緩み、これまでより寒気の流れ込みも弱まりそうです。北部では、７日（水）夜の間は雷雨に注意。８日（木）は天気が回復傾向です。昼前までは雨の所がありますが、降ってもパラパラと弱い降り方に。午後は晴れる時間があるでしょう。中部や南部は晴れたり曇ったりで、雨の心配はありません。洗濯物はしっかりと乾くものの、空気が乾燥しますので、乾燥ケアを心掛けましょう。朝は暖房を使いたい寒さですが、日中は前日よりも気温が上がる見込みです。最高気温は京阪神で１５度くらいの予想で、この時期としては高めでしょう。日ざしの温もりにホッとするような陽気となりそうです。この先、中部や南部では晴れる日が続く見込みです。土曜日の大阪の最高気温は、１７度の予想です。週末は庭掃除や水回りの掃除にはありがたい暖かさでしょう。ただし、来週は冬将軍が日本列島にやって来て、寒さが厳しくなりそうです。来週水曜日は近畿北部中心に真冬並みの寒さとなり、寒気の強さ次第では平地でも雪の降る可能性があります。
December 07, 2022 at 05:25PM
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【近畿の天気】木曜日は日ざし暖かい 来週の中ごろからは『真冬並みの寒さ』に | MBSニュース - 毎日放送
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