澄み切った青空にかかる光の輪、太陽のまわりをぐるりと囲んでいる。
17日、高知・室戸市で見られた光景。
この巨大な光の輪の正体は、「日がさ」と呼ばれる現象。
上層の雲の中にある細かい氷の粒に、太陽の光が屈折して起きるもの。
気象台によると、「日がさ」自体はよくある現象だが、ここまではっきりと観測できるのは珍しいとのこと。
見慣れない光景に町の人は...。
「日がさ」を見た人「不思議な現象だなという感じで、なにかいいことがあったらいいなと思っています」
日がさは、前線が近づいているときに現れることが多く、天気が崩れる前触れとも言われている。
実際にはどうだったのか。
18日の高知市内の様子。
17日とは一変、雲が広がり、晴れ間は見えない。
そして、1時間後、ひとつ、またひとつとカメラに雨粒があたり始める。
空に「日がさ」がかかったときには、セットで「雨傘」を用意する方がよいとみられる。
June 18, 2021 at 06:56PM
https://www.fnn.jp/articles/-/198421
出現=天気下り坂 本当? 「日がさ」翌日の天気は... - FNNプライムオンライン
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