
今年は、沖縄から東海では、平年より早く梅雨入りを迎えましたが(速報値)、関東甲信の梅雨入りは、平年(6月7日ごろ)より遅れています。
そもそも、梅雨入りは、どうやって決まるのかと言いますと、気象庁では、今までの天候と、その先1週間の予報をもとに、曇りや雨の日が多くなり始める時期を、梅雨入りとしています。具体的に「梅雨前線が停滞するから、梅雨入り」「雨がどのくらい降ったら、梅雨入り」という基準はありません。
つまり、「この先、曇りや雨の日が多くなるかどうか」ということが、梅雨入りのポイントなのです。
ということで、関東甲信では、14日月曜から15日火曜の雨は、梅雨入りのタイミングの1つになりそうです。ただ、問題は、来週は「曇りや雨の日が多くなる」わけではなく、来週中ごろ、晴れる日があること。そのため、梅雨入りのタイミングは、さらに次の雨になることも考えられます。
June 10, 2021 at 02:05PM
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関東甲信の梅雨入り 最新の見通しは? 全国的に気温の変化にも注意 「2週間天気」(日直予報士 2021年06月10日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
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