うりずんの季節、本島では先週末から天気がぐずついた。厳しい水事情が少しでも改善されただろうか。雨の降った翌日以降、ダムの貯水率を確認するのが日課になった
▼きょうは多くの小中学校で入学式がある。大地を程よく潤す慈雨はありがたいが、大切な日は雲一つない快晴を願うのが親心だろう。暮らしに密接する天気。人の目による観測が機械での自動化に切り替わった
▼沖縄気象台で、職員が天気や大気現象を判別する目視観測が先月26日に終わった。気象レーダーや衛星を使った技術の進展が背景にある。目視は全国で5年前から縮小され、残るは東京と大阪のみ...
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April 09, 2024 at 02:57AM
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[大弦小弦]天気の観測、目視から自動化へ - 沖縄タイムス
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