２月８日（木）の近畿地方は、北ほど雲が多く、南ほど晴れる、冬の天気分布が続くでしょう。日本付近は弱いながら冬型の気圧配置が続きます。北部は引き続き雲の多い天気が続き、午前中は弱い雨や雪の降る所がありそうです。ただ、降る範囲は前日よりも狭くなるでしょう。中部は午前を中心に雲が多く、晴れたり曇ったりの天気で、南部はだいたい晴れる見込みです。気温は最低・最高ともに前日とあまり変わらず、この時季らしい寒さが続きそうです。最低気温は０～４℃、最高気温は７～１０℃くらいの所が多い予想です。引き続き暖かくして、体調を崩さないようにお気を付けください。
９日（金）は、北部も含めて晴れ間が広がるでしょう。
１０日（土）から１２日（月・振替休日）までの３連休は、中部や南部を中心にまずまずのお出かけ日和になりそうですが、１１日（日・祝）は変わりやすい天気になりそうですので注意が必要です。
来週は１３日（火）から１４日（水）にかけて季節外れの暖かさになり、春への歩みが加速しそうです。
February 07, 2024 at 05:15PM
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【近畿の天気】８日（木）も冬の天気分布続く 来週半ばは４月並みの季節外れの暖かさ！？ | MBSニュース - 毎日放送
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