3月も半ばを過ぎて、花粉シーズンに入ってから、1か月以上、過ぎました。今年の春は、いつもより早いペースで暖かくなっているため、花粉の飛ぶペースも早くなっている所があります。
これまでに観測された花粉の量を振り返りますと、東京都福祉保健局のデータでは、東京都立川市は、予測最大値の9割を超えたなど、東京都内では、ここ10年間の飛散傾向よりも早いペースで、大量の花粉が観測された所もあります。
いつまで、花粉に注意が必要なのでしょうか?
各地のピーク予測を詳しくみていきます。
福岡や高松、広島、大阪は4月上旬まで、ヒノキのピークが続くでしょう。名古屋や東京は、スギ花粉のピークは峠を越えて、4月になるとヒノキのピークを迎えそうです。金沢や仙台は、3月下旬まで、スギ花粉のピークが続くでしょう。
しばらくは、花粉対策の欠かせない日が続きます。一般的には、睡眠をよくとること、規則正しい生活習慣を身につけることは、正常な免疫機能を保つために重要です。また、花粉症の方はもちろん、花粉症でない方も、花粉をなるべく室内に持ち込まないよう、心がけてください。
March 19, 2021 at 02:01PM
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花粉 あすのポイントやピークは? すでに予想の9割超も いつまで飛ぶ?(日直予報士 2021年03月19日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
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