本日7/13は、6/14の梅雨入りから6/28の梅雨明けを経て丁度30日目となります。
梅雨の期間の6/14~6/28(15日間)と梅雨明け後の6/29~7/13(15日間)に関して、降水状況を確認しました。方法は、福井・金沢・富山・新潟の4地点の合計降水量を比較する方法です。
その結果、梅雨の期間の合計降水量を100とすると、梅雨明け後の同じ日数における合計降水量は172%と大きく増えていることが確認されました。
6/28の梅雨明け速報発表後は、夏空が広がりましたが、「梅雨明け十日」ならぬ「梅雨明け五日」程度にとどまりました。7/3には福井で日降水量が100ミリを超える大雨となり、その後も北陸地方では、記録的短時間大雨情報の発表や日最大1時間降水量の更新があるなど、本来の梅雨末期のような天気が続いています。
July 14, 2022 at 02:54PM
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北陸 3連休にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意! その後1ヵ月の天候は?(気象予報士 河原 毅 2022年07月14日) - tenki.jp
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