この先1週間、関東で雨が降るタイミングは、大きく2回あるでしょう。梅雨のような天気も、終わりが見えてきましたが、雨の降り方や熱中症に注意が必要です。
あす19日(火)は、雲が広がりやすく、所々で雨が降るでしょう。雨が降りやすい時間帯は、朝にかけてと夕方以降になりそうです。日本海まで北上する前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むためで、沿岸部を中心に南よりの風も強まりそうです。雨脚が強まることもあるため、3連休明けは大きめの傘があると良いでしょう。
その後、21日(木)から22日(金)にかけて低気圧が本州付近を通過する見込みです。関東も次第に雨の範囲が広がり、内陸部ほど雨の降る時間が長くなるでしょう。最新の情報をこまめに確認してください。
25日(月)になると夏の太平洋高気圧が張り出して、梅雨明け直後のような気圧配置になるでしょう。傘マークがついている所も、雨が降り続くわけではなく、夕立のように急にザッと強く降る雨です。夏休みに入ってもしばらくは、天気の急変に注意してください。
July 18, 2022 at 12:17PM
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関東 連休明けもすっきりせず 不快な蒸し暑さ続く 20日は猛暑日地点が急増(気象予報士 青山 亜紀子 2022年07月18日) - tenki.jp
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